- Procedure Flow and Flowchart For Visa Application -

ビザ申請の手続きの流れ・フローチャート

- Procedure Flow and Flowchart For Visa Application -

ビザ申請の手続きの流れ・フローチャート

ビザ申請の手続きの流れは在留資格と申請種類で異なる

ビザ申請の手続きの流れは申請する在留資格によって異なります。申請種類は、認定申請・変更申請・更新申請の大きく3種類に分類されます。

  1. 短期滞在ビザ申請は、招へい人が日本で書類を用意して、申請人が日本国大使館等に査証申請します
  2. 日本人の配偶者等ビザ申請は、両国で結婚が完了したら配偶者ビザ申請の準備を行います
  3. 永住者ビザ申請は、要件がいろいろあるので要件をクリアしているか確認することから始めます
  4. 定住者ビザ申請は、要件が複雑なのでまずその確認から始めます
  5. 経営管理ビザ申請は、お金・事務所・事業・会社設立の全体を見て手続きを進めます
  6. 技術人文知識国際業務ビザ申請は、履歴書・雇用契約書・業務内容を最初に確認します
  7. 家族滞在ビザ申請は、必要書類の確認・要件の確認が終わればビザ申請に進みます
  8. 高度専門職ビザ申請は、ポイントの計算に間違いないか確認することから始めます

手続きの流れを把握して、不安点をできる限り少なくしてからビザ申請を行いましょう。

- Procedure Flow For Short term stay visa -

短期滞在ビザ申請の手続きの流れ

短期滞在ビザ申請の手続きの流れ

招へい人・身元保証人は、日本人(日本で暮らす外国人を含む)です。
ビザ申請人は、日本に来る予定の海外にいる外国人です。

  • STEP1

    来日計画を立てる

    いつ頃来日するか?日本で何をするか?宿泊場所は?など日本人とビザ申請人が一緒に計画を立てます。

  • STEP2

    日本と海外それぞれで必要書類を準備する

    日本人が用意する必要書類とビザ申請人が用意する必要書類を事前に確認し準備を進めます。日本人が用意する必要書類が全体の約9割となります。必要書類には、役所等で取得する書類と作成する書類があります。

  • STEP3

    日本で準備した書類を海外にいるビザ申請人の元に郵送する

    日本人が郵便局のEMSで海外にいるビザ申請人の元に申請書類一式を郵送します。

  • STEP4

    ビザ申請人が最寄の日本大使館等で短期滞在ビザ申請をする

    日本人から送られてきた申請書類一式とビザ申請人が用意した必要書類を合わせて、最寄の日本大使館・総領事館でビザ申請人が短期滞在ビザ申請を行います。なお、国よって直接日本大使館・総領事館に持っていくのではなく、代理申請機関に持っていくことがあります。

  • STEP5

    日本国大使館・総領事館で審査

    日本国大使館・総領事館で審査が行われ、約1週間で結果が出ます。稀ですがたまに、ビザ申請人との面談が行われることがあります。

  • STEP6

    結果が出る

    無事に許可となる「発給」、不許可となる「拒否」、ビザ申請人が審査をストップする「取下」、そして「終止」のいずれかの結果がでます。

  • STEP7

    許可(発給)の結果が出た日から3ヶ月以内に来日する

    短期滞在ビザ(査証)の有効期限は3ヶ月です。無事に許可(発給)された日から3ヶ月以内に日本に入国してください。

来日希望日は、2~3ヶ月後に設定しましょう。時間に余裕をもって手続きすることが大切です。

- Procedure Flow For Spouse or Child of Japanese National Visa -

日本人の配偶者等ビザ申請の手続きの流れ

日本人の配偶者等ビザ申請の手続きの流れ

日本人の配偶者等ビザを「配偶者ビザ」と簡略して表記しています。
在留資格認定証明書交付申請と在留資格変更許可申請はほとんど同じ手続きの流れになります。

  • STEP1

    国際結婚する準備をする

    日本方式で結婚するか、海外方式で結婚するかを決めます。

  • STEP2

    日本人と外国人婚約者が必要書類を準備する

    独身証明書や戸籍謄本など、それぞれの国が求めている必要書類を確認し準備します。

  • STEP3

    日本と婚約者の国籍国の両国で国際結婚をする

    日本方式で結婚した場合、配偶者の国籍で結婚証明書が発行されないことがあります。これは配偶者の国籍によって決まります。適法に結婚証明書が発行されないことがあるので、その場合は結婚証明書がなくても配偶者ビザ申請ができます。

  • STEP4

    配偶者ビザ申請の必要書類を準備する

    配偶者ビザの申請書類は、お客様一人一人異なります。ご夫婦に適した書類の取得・作成を行います。

  • STEP5

    出入国在留管理局で配偶者ビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP6

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP7

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にA5サイズの認定証明書が届きます(オンライン申請の場合は、電子認定証明書がメールで届きます)なお、ビザ変更申請とビザ更新申請が許可の場合はハガキが届きます。
    認定証明書の有効期限は許可になった日から3ヶ月です。
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

  • STEP8

    認定証明書を海外にいる配偶者の元に郵送する

    海外にいる配偶者が認定証明書を持って日本国大使館・総領事館で査証申請し、査証が発給されたら配偶者が日本に入国します。

在留資格変更許可申請(ビザ変更)の場合は、STEP8が省略されます。
在留期間更新許可申請(ビザ更新)の場合は、STEP1~STEP3とSTEP8が省略されます。

- Procedure Flow For Permanent Resident Visa -

永住者ビザ申請の手続きの流れ

永住者ビザ申請の手続きの流れ

永住者ビザは、日本のビザの中で最高峰のビザとなっています。そのため、通常のビザ申請よりも求められる書類が多く、審査期間も長くなっています。

  • STEP1

    在留期間が「3年」または「5年」を取得する

    現在持っているビザの在留期間が3年または5年であることを確認します。

  • STEP2

    要件がクリアしているか確認する

    要件が昔よりどんどん複雑になっているので、最新情報をしっかり確認します。

  • STEP3

    必要書類を準備する

    自分に適した書類取得・書類作成を心がけます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で永住ビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP5

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP6

    結果が出る

    申請してから結果が出るまで4ヶ月~6ヶ月ほどかかります。

不許可になった場合は、出入国管理局に直接行って不許可理由を確認することが重要です。

- Procedure Flow For Long Term Resident Visa -

定住者ビザ申請の手続きの流れ

定住者ビザ申請の手続きの流れ

離婚定住・日本人実子扶養定住・連れ子定住でも手続きの流れはほとんど同じです。結婚定住は、上記の「日本人の配偶者等ビザ申請の手続きの流れ」をご参考にしてください。

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

    離婚定住・日本人実子扶養定住・連れ子定住・結婚定住それぞれ要件が異なります。

  • STEP2

    必要書類を準備する

    定住者ビザの必要書類は複雑なので間違わないようにすることが重要です。

  • STEP3

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP5

    結果が出る

離婚定住は離婚してからビザ申請をするので、離婚前にはビザ申請できません。

- Procedure Flow For Business Manager Visa -

経営管理ビザ申請の手続きの流れ

経営管理ビザ申請の手続きの流れ

日本でビジネスを絶対に成功させる!という強い気持ちが大切です。強い気持ちを持っているお客様は、当然しっかりビジネスプランを持っているので比較的スムーズにお手続きが進みます。

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

    経営・管理・4ヶ月経営管理それぞれ要件が異なります。

  • STEP2

    資本金500万円・事務所の契約・事業計画・会社設立を行います

    この時期はやることが多いので、時間に余裕をもって手続きを進めていきます。

  • STEP3

    必要書類を準備する

    取得する書類も作成する書類も多いのが特徴です。

  • STEP4

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP5

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP6

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にA5サイズの認定証明書が届きます(オンライン申請の場合は、電子認定証明書がメールで届きます)なお、ビザ変更申請とビザ更新申請が許可の場合はハガキが届きます。
    認定証明書の有効期限は許可になった日から3ヶ月です。
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

  • STEP7

    認定証明書を海外にいる外国人の元に郵送する

    海外にいる外国人が認定証明書を持って日本国大使館・総領事館で査証申請し、査証が発給されたら日本に入国することができます。

在留資格変更許可申請(ビザ変更)の場合は、STEP7が省略されます。
在留期間更新許可申請(ビザ更新)の場合は、STEP1・STEP2・STEP7が省略されます。

経営管理ビザ申請は、入管から追加書類を求められることが多いため、できるだけ事前にしっかり準備してからビザ申請することが大切です。

- Procedure Flow For Engineer / Specialist in Humanities / International Services Visa -

技術・人文知識・国際業務ビザ申請の手続きの流れ

技術人文知識国際業務ビザ申請の手続きの流れ

外国人を雇う前にビザ申請で許可をもらう必要があります。

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

    履歴書・雇用契約書・業務内容に問題ないか確認する必要があります。

  • STEP2

    必要書類を準備する

    雇用する会社が用意する書類が多くなります。

  • STEP3

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP5

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にA5サイズの認定証明書が届きます(オンライン申請の場合は、電子認定証明書がメールで届きます)なお、ビザ変更申請とビザ更新申請が許可の場合はハガキが届きます。
    認定証明書の有効期限は許可になった日から3ヶ月です。
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

  • STEP6

    認定証明書を海外にいる外国人の元に郵送する

    海外にいる外国人が認定証明書を持って日本国大使館・総領事館で査証申請し、査証が発給されたら日本に入国して仕事をすることができます。

在留資格変更許可申請(ビザ変更)および在留期間更新許可申請(ビザ更新)の場合は、STEP6が省略されます。

ビザの許可が下りてから雇用開始です。業務もビザの許可がおりるまで

- Procedure Flow For Dependent Visa -

家族滞在ビザ申請の手続きの流れ

家族滞在ビザ申請の手続きの流れ

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

  • STEP2

    必要書類を準備する

  • STEP3

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP5

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にA5サイズの認定証明書が届きます(オンライン申請の場合は、電子認定証明書がメールで届きます)なお、ビザ変更申請とビザ更新申請が許可の場合はハガキが届きます。
    認定証明書の有効期限は許可になった日から3ヶ月です。
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

  • STEP6

    認定証明書を海外にいる家族の元に郵送する

    海外にいるご家族が認定証明書を持って日本国大使館・総領事館で査証申請し、査証が発給されたら日本に入国します。

在留資格変更許可申請(ビザ変更)および在留期間更新許可申請(ビザ更新)の場合は、STEP6が省略されます。

- Procedure Flow For Highly Skilled Professional Visa -

高度専門職ビザ申請の手続きの流れ

高度専門職ビザ申請の手続きの流れ

70点以上のポイントがあるか入念に確認が必要です。

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

    イ:高度学術研究活動、ロ:高度専門・技術活動、ハ:高度経営管理活動を間違わないようにする。

  • STEP2

    必要書類を準備する

  • STEP3

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP5

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にA5サイズの認定証明書が届きます(オンライン申請の場合は、電子認定証明書がメールで届きます)なお、ビザ変更申請とビザ更新申請が許可の場合はハガキが届きます。
    認定証明書の有効期限は許可になった日から3ヶ月です。
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

  • STEP6

    認定証明書を海外にいる外国人の元に郵送する

    海外にいるビザ申請人が認定証明書を持って日本国大使館・総領事館で査証申請し、査証が発給されたら日本に入国します。

在留資格変更許可申請(ビザ変更)および在留期間更新許可申請(ビザ更新)の場合は、STEP6が省略されます。

- Procedure Flow For Application For Certificate Of Eligibility -

在留資格認定証明書交付申請の手続きの流れ

在留資格認定証明書交付申請の手続きの流れ

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

  • STEP2

    必要書類を準備する

  • STEP3

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP5

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にA5サイズの認定証明書が届きます(オンライン申請の場合は、電子認定証明書がメールで届きます)
    認定証明書の有効期限は許可になった日から3ヶ月です。
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

  • STEP6

    認定証明書を海外にいる外国人の元に郵送する

    海外にいるビザ申請人が認定証明書を持って日本国大使館・総領事館で査証申請し、査証が発給されたら日本に入国します。

- Procedure Flow For Application For Change Of Status Of Residence -

在留資格変更許可申請の手続きの流れ

在留資格変更許可申請の手続きの流れ

  • STEP1

    要件がクリアしているか確認する

  • STEP2

    必要書類を準備する

  • STEP3

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP4

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP5

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にハガキが届きます(オンライン申請の場合は、電子証明書がメールで届きます)
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

- Procedure Flow For Application For Extension Of Period Of Stay -

在留期間更新許可申請の手続きの流れ

在留期間更新許可申請の手続きの流れ

  • STEP1

    ビザの在留期限を確認する(在留期限の3ヵ月前からビザ申請可能)

  • STEP2

    前回のビザ申請の内容と変わりがないか確認する

    変わりがなければ大丈夫ですが、職場や収入・生活環境や納税等で変わった点があれば要注意です。

  • STEP3

    必要書類を準備する

  • STEP4

    出入国在留管理局でビザ申請をする

    私たちのような申請取次行政書士なら、お客様がビザ申請するために入管へ行く必要なく、私たちがお客様の代わりにビザ申請をすることができます。

  • STEP5

    出入国在留管理局で審査

    審査中に入管から追加資料の提出を求められることがあります。

  • STEP6

    結果が出る

    許可の場合は、郵送でご自宅にハガキが届きます(オンライン申請の場合は、電子証明書がメールで届きます)
    不許可の場合は、不許可通知書が届きます。

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