フィリピン人と日本で結婚する方法【完全攻略ガイド】
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日本でフィリピン人と結婚するための手続きの流れ・必要書類・ビザ申請の究極ガイド!
■フィリピン人と日本で結婚する際の具体的な流れ!
- フィリピン人の婚姻要件具備証明書を取得
- 日本の市区町村役場で婚姻届提出
- フィリピン政府への婚姻報告手続き
- フィリピン人配偶者のビザ申請
■フィリピンで取得してくる必要書類はこれ!
- PSA発行でDFAアポスティーユ済みの出生証明書
- PSA発行でDFAアポスティーユ済みの独身証明書(CENOMAR)
■極めて重要なビザ申請を徹底解説!
フィリピン人配偶者が日本で合法的に長期滞在・就労するためには「日本人の配偶者等」在留資格を取得する必要があります!必要書類は以下が含まれます。
- 在留資格認定証明書交付申請
- パスポート
- 結婚証明書(日本語訳付き)
- 戸籍謄本
- 日本人配偶者の経済的な支援を証明する書類(収入証明書、給与明細書など)
もっと詳しく専門家が解説しているフィリピン人と結婚して配偶者ビザを取得するページもご覧ください!
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【超詳細】フィリピン人の婚姻要件具備証明書取得手順
駐日フィリピン大使館または領事館で取得する書類です
フィリピン人が日本で結婚するために必須なのが、婚姻要件具備証明書(LCCM:Legal Capacity to Contract Marriage)です。この証明書は、フィリピン人が法律上、結婚できる状態にあることを証明するための書類であり、フィリピン大使館または領事館で取得する必要があります。これがないと結婚手続きは進められません。
※ フィリピン大使館または領事館は事前に来館予約が必須です。
必要書類
- 申請用紙
- フィリピン人のパスポート
- フィリピン外務省(DFA)がアポスティーユしたフィリピン統計局(PSA/旧NSO)発行の出生証明書
- フィリピン外務省(DFA)がアポスティーユしたフィリピン統計局(PSA/旧NSO)発行の独身証明書(CENOMAR)
- フィリピン人と日本人ともにパスポートサイズの証明写真(3枚)
- 戸籍謄本
- 改正原戸籍または除籍謄本(上記戸籍謄本に前配偶者との婚姻、離婚、死別の記載が無い場合)
- パスポートまたは写真付身分証明書
■ フィリピン人配偶者が25歳以下で初婚の場合は下記書類が追加で必要です
- 18歳以上20歳以下の場合 – 両親の同意書
- 21歳以上25歳以下の場合 – 両親の承諾書
※ 両親がフィリピンに居住している場合:両親の同意書・承諾書はフィリピン国内の公証役場で公証してからフィリピン外務省にて認証
※ 両親が日本に居住している場合 :当大使館に来館し作成
※ 両親が亡くなられている場合:フィリピン外務省認証済みPSA発行の死亡証明書
【役場での提出】日本の市区町村役場で婚姻届を提出する方法
婚姻届の提出先は、本籍地または所在地の市区町村役場
婚姻届は、日本国内でフィリピン人と結婚を正式に成立させるための最重要ステップです。役場に提出する書類をしっかり準備し、手続きが滞らないようにしましょう。
婚姻届は全て記入したものを持参しましょう。証人は18歳以上の成人している2名に署名していただきます。
必要書類
- 婚姻届(日本語で作成)
- フィリピン人の婚姻要件具備証明書(日本語翻訳付き)
- フィリピン人のパスポート
- 日本人配偶者の戸籍謄本
- 日本人に離婚歴がある場合、除籍謄本や原戸籍
- 日本人の身分証明書
【フィリピン政府に報告】日本で結婚後に必要なフィリピン政府への婚姻報告
超重要な婚姻報告手続きです!
日本で結婚が成立した後、フィリピン政府への婚姻報告を行うことが必須です。この手続きを行わなければ、フィリピン国内で婚姻が正式に認められません。フィリピン大使館または領事館で報告を行う必要があります。
必要書類
- 記入済み婚姻届出書(Report of Marriage)
- 婚姻の記載がある戸籍謄本(翻訳付き)
- 夫婦それぞれのパスポートおよびコピー
- 夫婦それぞれののパスポート用サイズの証明写真(4枚)
- レターパックプラス
【ビザ申請】フィリピン人配偶者の在留資格申請
絶対必要な在留資格(配偶者ビザ)
フィリピン人配偶者が日本で夫婦として暮らすためには、日本人の配偶者等在留資格が絶対に必要です!
結婚証明書や収入証明書などの必要書類を用意して、住所地を管轄する出入国在留管理局でビザ申請を行います。審査期間は1ヶ月から3ヶ月と公表されておりますが、それ以上に時間がかかることもあります。
許可になると在留資格認定証明書が交付されるので、有効期限の3ヶ月以内に日本大使館で査証の発行を受け、来日して空港で在留カードを受け取ります。
必要書類
- 在留資格認定証明書交付申請書
- パスポート
- 質問書
- 身元保証書
- 結婚証明書(日本語訳付き)
- 戸籍謄本
- 住民票の写し
- 直近1年分の課税証明書・納税証明書
- 夫婦のスナップ写真
- SNS履歴
【FAQ】フィリピン人との結婚手続きに関するよくある質問
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フィリピン人との結婚にはどんな書類が必要ですか?
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婚姻要件具備証明書、CENOMAR、パスポートコピー、日本人配偶者の戸籍謄本などです。
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フィリピン人のビザ申請にはどれくらいの時間がかかりますか?
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ビザ申請の処理には、通常数週間から数ヶ月かかります。余裕をもって申請を進めることが大切です。
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結婚後、フィリピンに報告しないとどうなりますか?
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フィリピン政府への報告が行われないと、フィリピン国内では婚姻が認められません。そのため、フィリピンの結婚証明書が取得できないので、正当な理由がない限り配偶者ビザ申請が不許可になります。
【まとめ】フィリピン人と日本で結婚する方法のまとめ
この記事は、生成AIを活用し国際結婚の専門行政書士が監修しています!
日本人もフィリピン人も18歳以上で結婚が可能です。しかし、国際結婚手続きはたくさんのハードルがあり、それを乗り越えていく必要があります。
例えば、離婚問題や25歳以下の年齢問題、必要書類の取得問題、時間の問題などたくさんのハードルがあります。それに加え、ビザ申請では厳しい審査が入るので不備があると不許可になります。
この記事は、専門家である行政書士が、国際結婚ならではの複雑な手順をとても分かりやすく簡単に解説しており、重要な情報も網羅しているのでお客様の結婚手続きを成功に導くでしょう。